2020-11-13 第203回国会 衆議院 法務委員会 第2号
入国制限が緩和を徐々にされておりますが、こういう留学生の対応はどうなっているのか、あるいは外国人の入国状況はどうなっているのか、そして、皆さんが一番関心があるのは、今後の緩和の見通しはどうなのかということをお伺いをしたいと思います。
入国制限が緩和を徐々にされておりますが、こういう留学生の対応はどうなっているのか、あるいは外国人の入国状況はどうなっているのか、そして、皆さんが一番関心があるのは、今後の緩和の見通しはどうなのかということをお伺いをしたいと思います。
これは、法務省、きょうお呼びしていますが、直近一週間及び二月の中国人及び外国人全体の入国状況の概数はどうなっているか、二月の数については前年との比較でどうなっているか、これはもう端的に、数字だけで結構ですからお答えいただけますか。
○長妻国務大臣 これまでも、自治体でもパスポート等の入国状況をチェックする自治体もあったわけでございますので、基本的には適切に行われてきたというふうに考えている、これが前提であります。
これに対し、今回の入管法改正案の施行後は、外国人テロリストの指紋情報が得られれば、例えば、デュモンの例で警察庁から前に御説明がございましたが、ICPOから指紋情報の提供がなされれば、当該外国人テロリストが使用した偽造旅券に関する情報が得られなくても、将来の入国を阻止できることはもちろん、保有期間内の指紋について検索を行い、当該外国人テロリストの過去の入国状況の全容を解明することができます。
したがいまして、この外国人の方々は我が国の総人口に占める割合も一・五五%で過去最高を更新しているようでございますが、この外国人登録の傾向はやっぱり入国状況と同じようにどんどんと増える傾向にあるんでしょうか、どうでしょうか。
やはり一つは外国人の在留管理あるいは入国状況の変化というのが刑事的に考えてもあるかと思います。従来から入管局長がお答えしてきたと思いますが、不法入国あるいは不法上陸後、不法に在留するという外国人の数は、経年で見ますとやはり推移がありまして、従来は比較的少数にとどまっていたというふうに思われます。
次に、沖縄への外国人の入国状況、全体的なことについては、後で資料をいただいても結構ですので。平成九年でたしか十四万二千人余になっているやに聞いております。これは、米軍基地もありますし、いろいろな国際性がありますから、どちらかというとほかの都道府県よりは国別の入国者もあるいは多いかもしれません、もちろん大都市と比較すると別でしょうが。
その多くが日系人ではないかと思われるわけですが、ブラジル以外の国を含めまして、いわゆる日系人の入国状況の実態等がわかっておりましたら御報告をいただきたいと思います。
種々の要素から二国間での交渉というものを経て出てきた結論でございますので、現在のイラン人の入国状況をもって直ちにこれを破棄するというようなことについては相当慎重にならざるを得ないと思います。 外務省とのかかわりもございますのであれでございますが、私どもの考えといたしましても、そこまで考えるのはいかがかなというのが今の見解でございます。
○中村(巖)委員 中近東からの入国状況はどうなっておりますか。
一般にビルマへの外国人の入国状況というのは伝統的にきびしかったわけでございますが、日本人のビルマへの入国状況は在日ビルマ大使館の発給しました査証の件数から見ますと、昭和四十三年に三百七十一、四十四年に千九十一、四十五年に千百九十八、四十六年に二千七十一、毎年増加の傾向にございます。
○松本(七)委員 それからビルマ、メキシコに対する問題に入りますが、この両国に対する日本人の入国状況はどういう状況ですか。
○高良説明員 六六年の共同要望事項につきましては、私ただいまちょっと正確な記憶はございませんが、現在のメキシコに対するわが国民の入国状況を申しますと、これはほとんど実質的には何らの支障がないというふうに考えます。 まず、御指摘のございました商用、観光ないしはオリンピック、芸能、スポーツというような目的のものでございますが、これは六カ月の滞在をまず認められるわけでございます。
しかしそれは個人名に並べたものでなく、グループ別に当時の華労の入国状況というものを概略書いた書類でございまして、原本は遺憾ながら外務省のどこを探してもないということは確実でございます。
このうち不法入出国の国籍別を申し上げますと、入国状況は朝鮮の人が三百二十九名、これが大多数でございまして、日本人が六十九名という形になつております。出国の方は日本人が三百八名、朝鮮の人が七千四名、その他の人は非常にわずかなものであります。
私の使命は、同僚杉原君と共に事務局の援助を得まして、福岡、長崎両県における外国人の入国管理状況、時局に関連いたしまするこの入国状況、言換えるならば、不法入国の問題と、又それに関連して避難民の状況がどうなつておるか、これに対して現地側の対策等はどうなつておるか、今一つは日本にすでにおりまする外国人の不隠分子、即ち北鮮系の朝鮮人の動向、かようなものを中心に現地視察をするという使命でございました。